PDFやWebページをAIに読ませ、「この資料の要点は?」「2つの論文の違いは?」と質問できるGoogleのNotebookLMは、調査や学習の方法を大きく変えました。
一方で、使うAIモデルを選びたい、資料を自分のPCで管理したい、音声解説の登場人物や声を自由に作りたい、という要望もあります。そこで候補になるのが、オープンソースのOpen Notebookです。
Open Notebookは、NotebookLMと同じように資料を集め、要約・検索・チャット・ノート作成・音声解説を行えるセルフホスト型アプリケーションです。OpenAIやGoogleだけでなく、OllamaなどのローカルLLM、ElevenLabsなどの音声サービスも組み合わせられます。公式GitHubでは、18以上のAIプロバイダー、全文・ベクトル検索、複数話者のポッドキャスト、REST APIなどが紹介されています。
この記事では、Open Notebook 1.13.0をDockerで構築した実例をもとに、NotebookLMとの違い、内部の仕組み、導入方法、OCR、複数人の音声講義、GPU利用までまと