【English】get with it. (Langaku+)
マンガを使って英語の多読ができるLangaku+というアプリから、ぜひ機会があれば使ってみたいという英会話フレーズをご紹介します。

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出典:君に届け
"Get with it." はカジュアルなアメリカ英語で以下のようなニュアンスがあります。
- 状況を理解して(適応して)
- 目の前の状況や新しい情報を理解して、受け入れることを促す。
- 例: Come on, get with it! We're leaving in 5 minutes.
(ほら、急いで!5分で出発だよ。)
- 時代に追いつけ(流行やトレンドに遅れないで)
- 新しいトレンドや常識を理解して受け入れる。
- 例: You still use that old phone? Get with it, man!
(まだそんな古い携帯使ってるの?時代遅れだよ!)
- シャキッとして(ぼーっとしないで)
- 集中して行動しろという促し。
- 例: Hey, get with it! We're in the middle of a game.
(おい、しっかりして!試合中だぞ。)
今回は「1. 状況を理解して」の意味で使われていますね。
"Get with it."を使ったアメリカ日常英会話

設定:Emi と Yota は共通の友達である Mike の引っ越しパーティーに来ている。Mike は新しい仕事のために遠くに引っ越すことになった。Yota はまだ信じられない様子。
Yota: I still can’t believe Mike is really moving away. I mean, it feels so sudden.
(マイクが本当に引っ越すなんて信じられない。なんか急すぎるだろ。)
Emi: Yota, come on. Get with it! His new job starts next week. He’s not gonna change his mind now.
(ヨウタ、ちょっと。状況を理解しなって!来週から新しい仕事なんだから、もう考え直すわけないでしょ。)
Yota: Yeah, I guess you’re right… It’s just gonna be weird without him around, you know?
(うん、まあそうだよな…でも、あいつがいないのってなんか変な感じだよ。)
Emi: I know, but that’s life. Let’s just make sure to send him off properly.
(わかるけど、それが人生でしょ。ちゃんと見送ってあげようよ。)
Yota: Yeah, you’re right. Thanks for the reality check.
(そうだな。現実見させてくれてありがとな。)